災害対策
本日もブログをご覧いただきありがとうございます!買取エージェントの橋口です。
ここ数年、梅雨の時期になると、テレビでは豪雨災害について毎日のようにニュースが流れていますね。避難を促すテレビ局のアナウンスを、皆さんはどのような気持ちで聞かれているのでしょうか?
私の住む場所は幸いにも避難する程の天候にはなりませんでしたが、私の実家のある地域には広範囲にわたって避難指示が出ていました。ニュースにも取り上げられ、残念ながらお亡くなりになった方もいらっしゃいました。
実家のある地域は平地の高台のところ。しかし、同じ高台でもすぐ下は崖のようになっていて、電車も通っている住宅街がありました。
その住宅街のとあるお宅では、インタビューをする記者が「僕といっしょに避難しませんか?」と庭の片隅でその家のお父さんに一生懸命話しています。雨は止んだものの崖のことが心配だったのでしょう。
その後、あの崖の上に住むお父さんが「娘のところにでも避難するつもり」と言ってくれたときには「ホッ」とした気分になりました。
雨の日でもどこかへ避難するとなると、少しの荷物も持ち出さなければならないし、日頃から避難場所の確認もしておくことが必要となります。
しかも、避難する人が高齢ともなると腰の重たいのが実情なのかはしれません。
また、ニュースを聞いていると「学校の体育館でも、避難する人の人数が多く入りきれない」といった声もあるみたいです。現場では様々な対策をされているのかもしれませんが、私は「教室を開放することはできないのだろうか?」と考えてしまいます。また、避難してきた人たちは着の身着のままで、バスタオルなどに座っているままです。せめて高齢の方たちだけでも、「体育で使用しているマットなどを使わせてあげるといいのに」とも思いました。
これが実行されていないのには色んな事情があるのでしょう。しかしそれでも、災害にあって不安な人々の安全な暮らしの為、もっと何かできるのでは?と考えてしまうのです。
その他にも、少しでも離れた場所で孤立して暮らしていると、周りの状況が良くわからず、避難し遅れることもあるようです。特に高齢化した社会ではどんどんと避難も難しくなっていくのではないでしょうか?
また、ご高齢の方でなくても日頃から緊急事態を想定した避難の準備をしておくことは、日本に住む以上必須事項になってきているのではないでしょうか?
さてここからは買取したお品物をご紹介したいと思います。
今回紹介するのは、ルイヴィトンの2018年春夏コレクションで発表されたボストンバッグ、モノグラム×タイガラインのキーポル・バンドリエール55で型番はM43858です!
本体はベーシックなモノグラムですが、チャックやショルダー部分、メタルピースのカラーが特徴的なお品物です。そして、なんといってもボストンバッグは荷物がたくさん入るので夏のお出かけにもぴったりですね!
買取エージェントは新作からヴィンテージ物まで幅広く買取致します。ルイヴィトンのバッグを売る際には是非一度買取エージェントにお持ちください!
以上、橋口がご紹介致しました。また次回もお楽しみに!