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新宿店でブリーフケースエクスプローラー モノグラム・エクリプスを買取しました。

2019/4/9

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ルイヴィトンは、世界で最も名の知れたブランドの一つでバッグのブランドとして高い知名度を誇るだけではなく、LVMHグループとして、いくつものブランドを傘下に持ち、事業としても成功を収めています。
ルイヴィトンのバッグと言えば、LとVのアルファベットを使ったモノグラムを思い浮かべる人が多いでしょう。1896年に生み出されたモノグラムは、ルイヴィトンのシンボルでもあります。古いモノクロ映画で、モノグラムのパターンのトランクがいくつも客船に積み込まれていくシーンを見ることもあり、歴史を感じさせます。
一方で、モノグラムのバッグは年配の人が持つイメージがあり、若い女性の中には敬遠する人もいました。そんな若い世代の人気を集めているのが、ダミエです。ブラウンの濃淡によるシンプルなダミエのパターンは、日本の市松模様からヒントを得て生み出されたと言われています。ダミエが作られたのは20世紀に入ってから、と思われがちですが、実は、ダミエはモノグラムより古く、パリ万博開催前の1888年に考案されました。シンプルな模様のダミエは、すぐに模造品が出回るようになり、簡単に真似されないようにと生み出されたのがモノグラムだったのです。1896年にモノグラムが発表されると、ダミエが生産されることはなくなってしまいました。ところが、モノグラム100周年を記念してダミエを復刻させたところ、思いがけないほど反響がよかったため、定番化されることとなったのです。
ダミエ復刻の10年後には、南仏をイメージして薄いグレーと白を使ったダミエ・アズール、黒とグレーを組み合わせたダミエ・グラフイット、市松模様にエンボス加工を施したダミエ・アンフィニなど、ヴァリエーションが広がっています。
ダミエは特に若い女性に人気があり、バッグをはじめ、財布やカードケース、手帳カバーなど、小物類のヴァリエーションも豊富です。限定発売の予定が定番化されて、今ではモノグラムと並んで、ルイヴィトンを代表するラインとなっています。

今回は黒いモノグラム柄であるモノグラムエクリプスシリーズのブリーフケースを買取しました。

黒いダミエ柄であるダミエグラフィットラインが登場した時もとても話題になり人気がありましたが、こちらのエクリプスラインも非常に高い人気を誇っています。

今回ご利用頂きました店舗は新宿店になります。4月にグランドオープンした新宿店でたくさんのルイヴィトンのバッグを買取させていただいております。是非新宿でルイヴィトンのバッグやお財布などを売るときは買取エージェント新宿店にお越しください。以上新宿店の高橋でした。

 

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