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渋谷店でルイヴィトンのアルマを買取しました。

2019/3/30

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買取エージェント渋谷店の藤原です。今回はルイヴィトンのアルマを買取しましたので、アルマ、そのほかルイヴィトンのバッグについて説明したいと思います。

フランスのスーツケース職人である、ルイ・ヴィトンが1854年に立ち上げたブランドルイヴィトンは、優れたトランクを世に生み出しつつ徐々にその規模を拡大し、1892年にはハンドバッグの販売も始めました。個性的なデザインで独特の世界観を築きつつも、機能性に優れた使い勝手の良さも持つルイヴィトンのバッグは、最初のコレクションが発売されてから100年以上の時が経った現在においても、マストアイテムとして人々の注目を集め続けています。1930年代に誕生したアルマは、ルイヴィトンのバッグを代表する存在です。印象的なアーチ型のデザインは、フランスパリのセーヌ川にかかっているアルマ橋をモチーフとしており、底の部分まで大きく開くバッグの口部分は、物を出し入れする時にも便利に働きます。見た目のエレガントさとは対照的に頑丈なバッグであり、しっかりとした土台部分を中心とした安定感のある作りによって、簡単に型崩れを起こすこともありません。ルイヴィトンの様々なラインから、アルマは展開されています。

丸みを帯びたボストンバッグ調のキーボルは、同じく1930年代に発表された、ルイヴィトンのバッグの先駆け的な存在です。トランクなどトラベル用のバッグを開発していた名残を残す、収納量高めのデザインは、旅のお供としても重宝します。遠出に最適なキーボルに対して、手軽なタウンユース用に作られたスピーディというバッグもあります。キーボルよりも小さめの作りながら、その収納能力は健在で、必要な荷物をコンパクトに、スタイリッシュに持ち運ぶのにスピーディは適します。かの有名な女優オードリーヘップバーンのスペシャルオーダーによって生まれたといわれる、スピーディを更に小さくしたスピーディ25というバッグも人気です。

今回買取しましたアルマはエピラインのタイプになります。エピラインはカラーのバリエーションも様々あるのが特徴で独特な横線が魅力的です。

革を使用している為、モノグラムやダミエに比べると定価も高めの設定です。

買取エージェントではアルマのバッグをはじめルイヴィトンのバッグの買取を強化しております。何十年も前の物もルイヴィトンであれば必ず買取が可能です。まずはお手持ちのバッグがどれぐらいで売れるか査定されてみませんか??お気軽にお問い合わせください。以上渋谷店の藤原でした。

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