モノグラムマカサーについて
ルイヴィトンのモノグラムマカサーラインは2009年に先行発売があり、当初から人気が高く数量限定だったのですがあっという間に売り切れました。これまではモノグラムといえばベージュのヌメ革を持ち手などに使っていたのですが、マカサーラインは黒色の革を持ち手などに使い、よりシックな雰囲気となり以降男性を中心に人気が広まっています。ルイヴィトンのモノグラムの大きな特徴ともいえるLVのイニシャルに、星柄や花柄などの模様が濃い値や色の上に並んでおり、落ち着いた雰囲気の中にもスタイリッシュなイメージがあります。このため、男性がビジネスシーンでも使うことができます。
マカサーコレクションは、アフリカ大陸をイメージしており、マカサーの由来はダークブラウンとブラックが特色の美しい木であるマカッサルエボニーから来ています。このマカサーは黒檀の一種であり、この色の組み合わせがモノグラムマカサーラインと似ていることから名づけられたのです。
ダークブラウンと黒というシックなカラーに、パラジウムの金具がついている商品が多く、男性が好むデザインとなっています。モノグラムマカサーコレクションは、PDV PM型番M52005、PDJ NM型番M54019と言ったビジネスバッグやメッセンジャーバッグ、ショルダーバッグなど、男性が必要なもののラインナップが多くなっており、ジョッシュ型番M41530、クリストファー型番M43735と言ったリュックや財布、キーケースなどの小物も次々と展開をしています。
財布は、男性がスーツの内ポケットに入れやすいようにできるだけスマートにできており、リュックもシンプルな形状が魅力です。
ルイヴィトンは女性向けのイメージが強かったのですが、2009年に登場したモノグラムマカサーラインにより一気に男性の利用者が増え、ルイヴィトンに新たなラインを作り出しました。またシックなものを好む女性客も増加しています。ベージュのヌメ革は使えば使うほど味がでてくると言う点がありますが、こちらのマカサーラインはヌメ革を使用していないため汚れなどが目立ちにくいという点があげられます。
買取エージェントではモノグラムカマカサーラインのバッグやお財布などを高価買取中です。マカサーシリーズだけではなくほかのシリーズでも言える事ですが、ショルダーストラップなどが付属としてついている事があります。こういった付属品も査定の上では非常に大切な査定ポイントとなりますのでお売りの際は是非ご一緒にお持ちください。