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コラム情報

2019/4/5

【保存版】ルイヴィトン・歴代コラボ一覧

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ユーチューバーのHIKAKINさんが以前シュプリームとルイヴィトンのトランクを二つ購入して大きな話題になりましたね。ルイヴィトンは度々アーティストや人気ブランドとコラボをしてその度にプレミア価格がついたりします。今回はそんなルイヴィトンのコラボについてまとめて行きたいと思います。

2001年 スティーブン・スプラウス モノグラムグラフティ

2001年 スティーブン・スプラウス モノグラムグラフティのイメージ画像

引用 http://louisvuitton-navi.jp/story/stephen-sprouse.html

ダイナミックでインパクトのあるグラフティラインはアメリカのデザイナーであったスティーブン・スプラウスとのコラボシリーズです。2004年に50歳と言う若さでこの世を去りますが、2009年に彼を讃えオレンジ色とピンク色、そして緑色のカラーリングを新たに加えて登場しました。また当時はなく今ではルイヴィトンの大人気バッグであるネヴァーフルも新たにモデルとして追加されました。

2003年 村上隆 モノグラムパンダ

2003年 村上隆 モノグラムパンダのイメージ画像

日本と縁が深いルイヴィトンですが、2003年に日本のデザイナー村上隆氏とコラボをしました。それがモノグラムパンダです。その名の通りパンダを大胆にもデザインに取り入れており、大きな話題となりました。ルイヴィトンの定番シリーズであるモノグラム柄と可愛らしいパンダはマニアの間だけではなく、多くの人を虜にしております。

またコレクターも多く中には破格の値段で取引をされているものもあります。

2003年 村上隆×マークジェイコブス チェリーブロッサム

2003年 村上隆×マークジェイコブス チェリーブロッサムのイメージ画像

モノグラムパンダと同じく2003年にはモノグラム柄に桜のデザインを取り入れたチェリーブロッサムが登場しました。現在では生産終了となったマルチカラーも村上隆のデザインですが、日本を象徴する桜とモノグラム柄は日本人にとってはたまらないシリーズではないでしょうか。

2005年 モノグラムチェリー

2005年 モノグラムチェリーのイメージ画像

モノグラムパンダが登場して2年後にはさくらんぼをモノグラム柄にデザインしたモノグラムチェリーが登場します。可愛らしいさくらんぼのデザインは見るだけで心がほっこりとするデザインです。外側はモノグラム柄ですが、中は赤となっておりデザイン性豊かなコラボシリーズです。

2008年 村上隆 モノグラモフラージュ

2008年 村上隆 モノグラモフラージュのイメージ画像

引用 http://louisvuitton-navi.jp/collection/lv15b001-m95773.html

村上隆は数々のHIT作を生み出しておりますが、2008年いにコラボをした迷彩柄のモノグラモフラージュは中でも人気のHITシリーズです。

元々迷彩柄は人気の高いデザインで、それにルイヴィトンという人気ブランドの組み合わせはまさに鬼に金棒です。キャリーケース、トートバッグ、ルイヴィトンの定番人気スピーディなどの数種類の展開がありますがどのデザインも人気が高くプレミア価格がついているものも多くあります。

2012年 草間彌生

2012年 草間彌生のイメージ画像

引用 http://celebags.blogspot.com/2012/05/first-look-louis-vuitton-x-yayoi-kusama.html

水玉模様で有名な日本のデザイナー草間彌生氏とのコラボモデルはメディアなどで多く取り上げられ記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

黄色、赤、緑色など色の展開があり独特なデザインで見るものを魅了します。モノグラムライン 、ヴェルにラインの展開があり、どちらもそれぞれの特徴があり限定ならではのデザインは見ているだけで楽しめます

2014年 クリスチャンルブタン

2014年 クリスチャンルブタンのイメージ画像

引用 http://jp.christianlouboutin.com/jp_ja/news/ja_celebrating-monogram-with-louis-vuitton/

靴などでも有名なフランスのファッションブランド、クリスチャンルブタンともコラボをしました。ルブタンと言えばトゲのようなスタッズが印象的ですが、今回はそのスタッズをルイヴィトンのバッグに取り入れるという斬新なデザインとなっています。

また真っ赤なハラコ素材を使用していますので、こちらもまた限定コラボモデルならではの仕様となっています。

2014年 カールラガーフェルド

2014年 カールラガーフェルドのイメージ画像

引用 http://stereotomy2.com/2014/06/16/post-9528/

ルイヴィトン創業160周年を記念してこの年は様々な分野から選ばれた6名の方とコラボをしました。その中の一人が何とカールラガーフェルドです。

カールラガーフェルドはフェンディやシャネルと言ったブランドのデザイナーを務める程世界的に有名な方ですが、今回は何とモノグラム柄のパンチンググローブやパンチングバッグとなかなか高級ブランドではないアイテムを展開しました。インターネットやSNS

で見た方は思わず驚いたのではないでしょうか。

2014年 コム・デ・ギャルソン(川久保玲)

2014年 コム・デ・ギャルソン(川久保玲)のイメージ画像

引用 https://www.fashion-press.net/news/13369

ギャルソンと呼ばれる事も多いコム・デ・ギャルソンは日本のデザイナーである川久保玲氏によって創業されたブランドで2014年にルイヴィトンとコラボをしました。

実は2008年にもギャルソンはコラボをしており、斬新でデザイン性豊かなバッグはマニアにはたまらないシリーズとなっています。

2016年 藤岡ヒロシ

2016年 藤岡ヒロシのイメージ画像

引用 https://precious.jp/articles/-/1622

ヴェルニラインやアンプラントラインなどこれまでモノグラム柄をベースに展開されているシリーズもありましたが、モノグラムエクリプスラインと言って黒のモノグラムラインの登場にはビビット来た方も多いのではないでしょうか。2016年に藤岡ヒロシさんとコラボをしたフラグメントシリーズはそんなエクリプスラインに稲妻マークが入った限定モデルです。あまりの人気さに一時は価格が跳ね上がり、2017年には第二弾が発売されました。メンズ向けという事もあり男性が使うアイテムの展開が多くありますが、女性が使っていても格好がいいコラボシリーズです。

2017年 シュプリーム

2017年 シュプリームのイメージ画像

引用 https://www.fashionsnap.com/article/2018-12-26/komehyo2019-supreme/

スケーターブランドとして絶大な人気を誇るアメリカのブランドのシュープリームとのコラボはとても話題になりました。南青山のポップストアで購入することができましたが、もちろん抽選でしか入場することはできず、そして購入できる個数も決まっており、プレミア価格がオークションなどで取引をされていました。

もともとシュプリームの商品は手に入らない事も多く、今回ルイヴィトンとのコラボはかなり注目を浴びました。“Supreme”と言うロゴを表にデザインされていますので、一目で限定モデルということがわかります。シュプリームとのコラボならではの真っ赤な色味はおしゃれで手に入れたい方も多かったのではないでしょうか。

2017年 チャップマンブラザーズ

2017年 チャップマンブラザーズのイメージ画像

引用 https://fashionmarketingjournal.com/2017/01/louisvitto-nanimal.html

ロンドン出身のアーティストでブラザーズと言われる通り、“ディノス・チャップマン”と“ジェイク・チャプマン”の兄弟で作品を作っています。今回はキリンや像などの動物をデザインに取り入れたインパクト大のコラボシリーズです。

バッグや財布などの小物と衣類の展開があります。同じく2017年にはシュプリームコラボもあり、2017年はルイヴィトンのコラボ話題が常に賑わっていました。また期間限定で六本木のルイヴィトンがこのチャップマンブラザースとのコラボ仕様になりました。

2018年 山本寛斎 

2018年 山本寛斎 のイメージ画像

引用 https://www.fashion-headline.com/article/17465

日本の伝統的な文化である歌舞伎をモチーフにデザインされた山本関西とのコラボレーションは日本人の心をうつデザインです。

だるまもデザインされておりまさに日本が世界に誇るデザイナーならではのコラボレーションモデルです。長財布や小銭ケースなどが展開されております。

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