べたつき・使い古したルイヴィトンは買取ってもらえるの？｜買取エージェント

長年Louis Vuitton(ルイヴィトン)を愛用している方のトラブルで代表的なのは「革のベタつき」です。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)のバッグや財布などで使用されることが多い「ヌメ革」は、湿気に非常に弱く、経年によって劣化しやすいという特性があります。そのため、かなり使い込んだものや、クローゼットなどの奥にしまい込んでいる場合は、革のベタつきは発生しやすいのです。

また、Louis Vuitton(ルイヴィトン)などの高級バッグは、使わないときにしっかり箱に閉まって保管していませんか？大事に閉まっているつもりでも、通気性が損なわることで、湿気の影響を受けやすくなります。

さらに、バッグの内側はお手入れしやすいように合成皮革やナイロンが使用されることが多いのですが、これらの素材も湿気に弱いです。

使い込んでボロボロになるのならまだ腑に落ちますが、大事に閉まっておいても湿気の影響で革が変色したり、ベタつきが起きてしまうケースが多いのです。

バッグがベタ付いていたり革が擦れていたりと、ボロボロの状態であっても買取はできるのでしょうか？

この場合、ダメージの程度にもよりますが、ベタつきや革の擦れなどが目立つものでも、原型が崩れていないものであれば基本的に買取は可能です。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)のような高級ブランドは、状態が悪いものでも需要が高く再販しやすいため、ベタつきがあっても買い取ってくれるお店が多いです。

もちろん、状態が良いものに比べると買取額は大幅にダウンしてしまいますが、それでも買取額がゼロ円になるということはほぼありません。

特にレアモデルは値下がりしにくいため、状態があまり良くないものでも買取額が高くなることもあります。

「汚れているから」「ボロボロだから」といった理由で売却を諦めている方は、ぜひ一度査定に出してみることをおすすめします。

使わないバッグはそのまま閉まっていてもさらに状態が悪くなるだけですので、早めに売却する方が賢明と言えるでしょう。

売却したいLouis Vuitton(ルイヴィトン)が、ベタついていたり革擦れが起きてしまっている場合、「査定前に修理に出した方がよいの？」という質問をよく耳にします。

しかし、結果的に売却すると決めているのであれば、査定前に修理に出すことはおすすめしません。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)の修理は、購入から10年以内であれば無料になるようですが、それ以上期間が経っている場合、直営店での修理は数万円程かかります。

また、直営店以外の修理業者で依頼する場合にも、数万円単位での費用がかかってしまいます。

修理でこれだけの費用を払ってしまえば、結果的に査定額よりも修理代の方が高くなってしまう可能性が高いので、修理をせずにそのまま売却する方が良いでしょう。

なお、まだ売却せずに使いたい！という方は、直営店での修理をおすすめします。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)に起きやすい「革のベタツキ問題」ですが、これらの主な原因は「湿気」です。

高級バッグだからといって頑丈に保管しておくと、かえって劣化を進めてしまうかもしれません。

ベタつき防ぐための一番の方法は、通気性の良い場所で保管することです。袋に入れて密閉するよりも、直射日光が当たらない通気性の良い場所に置いておくのがおすすめです。

また、保管するときは乾いたタオルなどでホコリや手垢などをふき取り、清潔な状態を保ちましょう。

特に梅雨のシーズンや夏場は湿気が強いので、クローゼットやタンスを換気することも大切です。

できるだけLouis Vuitton(ルイヴィトン)を綺麗に保管できるよう、普段から心がけましょう。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)は、買取市場でも非常に需要が高く中古であっても良く売れる商品のひとつです。

そのため、状態が良いものに関わらず、ベタつきや使い込んだバッグや財布も買取が可能となっています！

買取エージェントでは、汚れやキズがあるもの、革が剥がれているもの、内側がベタ付いているもの、金具が錆びているものなど、様々なトラブルを抱えるアイテムでも大歓迎です！

できるだけ高値が付けられるよう、商品の良い面もしっかり査定いたしますので、これは売れないのでは？と思うものでも一度当店までお持ちください！

お客様が納得いただけるような金額を提示できよう、努力させていただきますので、この機会にぜひご活用くださいませ。