買取率50％以上？ルイヴィトンのショルダーバッグは高く売れる｜買取エージェント

様々なアイテムを発売しているLouis Vuitton(ルイヴィトン)ですが、中でもバッグはブランドの代名詞ともいえるアイテムです。日本でも知らない人はいないほどの有名ブランドであるため、街中でもよくLouis Vuitton(ルイヴィトン)のバッグを持っている人を見かけるかと思います。そんなLouis Vuitton(ルイヴィトン)のバッグは、他のブランドに比べて買取率が非常に高いことでも有名です。知名度が高く人気も高いLouis Vuitton(ルイヴィトン)は、中古でも買いたい！という人が多く、中古市場でも盛んに取引されている商品のひとつ。買取店のほとんどがLouis Vuitton(ルイヴィトン)のバッグを買取強化しており、状態の悪いものでも売却できるのが特徴です。中でも人気の高い「ネヴァーフル」「モンテーニュ」などの定番モデルが高値になりやすく、状態が良ければ定価以上の買取になるケースも少なくありません。Louis Vuitton(ルイヴィトン)の買取率は、新品であれば50％～80％になることが多く、中古品であっても20％～40％という買取が期待できます。

高く売れるLouis Vuitton(ルイヴィトン)のアイテムの特徴には「定番品」であることが挙げられます。発売されているバッグには色んな形状がありますが、ショルダーバッグはトートバッグやハンドバッグと並んで定番のアイテムです。キャリーケースやボストンバッグ、コラボレーションバッグなどと比べて好き嫌いが分かれにくく、デイリーユースしやすいことから、中古市場での需要も非常に高いことが特徴です。一方、一時的な流行になりやすい限定モデルや有名人が使用したモデルなどは、買取市場ではそこまで高値が付きにくい傾向にあります。流行が去った後に値下がりが激しいリスクもあるため、定番アイテムの方が安定的に高値が付きやすいと言えます。

高値が付きやすいショルダーバッグ

Louis Vuitton(ルイヴィトン)のショルダーバッグの中で特に高値が付きやすいのは、安定した需要がある定番デザインのものです。以下のシリーズは時代に関わらずニーズが高く、中古市場でも高値で取引されています。

・ノエ
・ハドソン
・サックボスフォール
・アベス
・メニルモンタン
・オデオン
・ルイーズ
・ロスモア

この中でも、特「ダミエ」「モノグラフ」といった定番ラインがより高値が付きやすいといえます。この2つのラインは流行に左右されにくく定番中の定番アイテムなので、買取額も安定しています。買取相場は2万円～10万円ほどとなっており、ラインや状態の良し悪しによって変動します。一方、マルチカラーやエピなどは流行に左右されやすく、カラーによる選択肢が広いため、価格が安定しにくいという特徴があります。そのため、ダミエやモノグラフと比べると買取率は低めとなっています。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)のショルダーバッグは、年代やラインなどによって様々な種類が存在しています。同じモデルであってもマイナーチェンジが行われていることから、古いモデルであっても買取しやすいという特徴があります。買取額は新しいモデルよりも低くはなってしまいますが、ある程度の傷や汚れ、使用感があっても買取してもらえるのがLouis Vuitton(ルイヴィトン)の強みです。状態のランクによっても異なりますが、古い物であっても0円になるということは無いと言えるでしょう。汚れているけど大丈夫？というバッグでも、一度査定に出してみてください。買取エージェントでは、製造年や商品の状態のみならず、人気モデルかどうか、中古での需要があるかどうかなども総合的に見て、市場に見合った適正価格を提示させていただきます。

Louis Vuitton(ルイヴィトン)のバッグを売却するときの重要ポイントは、「お店選び」です。人気ラインやプレミアモデルなどで査定額が異なるのはもちろんですが、査定するお店の在庫状況によっても金額が大きく異なることを覚えておきましょう。たとえば、ネヴァーフルなどの定番モデルの場合、買取店が在庫をたくさんか抱えているケースも少なくありません。在庫が多いことが原因で、買取額が低くなってしまうこともあり得ます。一方、入荷後すぐに売れて在庫がなくなるような買取店の場合、買取額が高くなりやすい傾向があります。複数の買取店を比較するためにも、何社かで見積もりを依頼することをおすすめします。中古市場で流通量が多いLouis Vuitton(ルイヴィトン)だからこそ、買取店選びが重要です。売却するバッグが中古でいくらで販売されているのか確認し、相場を理解しておくことも大切です。1円でも高く売るために、お店選びは慎重に行いましょう。